レーザー加工機 補助金
補助金を利用してレーザー加工機を導入しませんか?
レーザー加工機の導入において、各種補助金制度が利用できます。これら国、都道府県市町村の補助金制度を利用して、最新のレーザー加工機を導入し、事業発展を目指しましょう?補助金申請など一式各種サポートします。補助金実績多数あります。
また、同法に基づく固定資産税の軽減措置については、自治体によって、3年間ゼロ〜1/2とされていましたが、次年度より全国共通で以下の通り変更となる予定です。
・取得年から3年間、固定資産税が1/2
・ただし、取得年から翌年にかけて1.5%以上の賃上げを実施する計画を労働者に表明した場合は、固定資産税が5年間(※)1/3となる。
※2024(R6)年4月1日〜2025(R7)年3月31日の取得については「4年間」・取得期限は2025(R7)年3月末まで
2023年4月以降の当会の証明書発行については、令和5年度税制改正法案の可決後に可能となりますので、今しばらくお待ちください。参考:令和4年度税制改正法案可決日:2021年3月26日
2023年4月以降取得の証明書が発行可能となりましたら、改めてお知らせいたします。
- レーザー加工機導入に関する主な補助金制度
- ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)
- 事業再構築補助金
- 小規模事業者持続化補助金
- IT導入補助金
- 省エネルギー投資促進に向けた支援補助金
- 省エネ設備更新緊急支援事業費補助金原油・原材料等の価格高騰が長期化し、県内中小企業者の経営を圧迫していることから、エネルギー消費を抑制する省エネ設備への更新によるコスト削減の取組を促進し、競争力強化を図るため、県内中小企業者が行う、省エネ設備への更新に要する経費の一部を助成します。申請期間等については各県によって異なります。該当地域の最新情報をご確認ください。
事前に補助金の実施主体に登録された「IT導入支援事業者」が登録したITツールの導入が対象となります。中小企業と「IT導入支援事業者」がパートナーとなって、ともに事業を実施していくという点が他の補助金と比較して最も異なるところです。
これまでの活用事例としては、得意先の需要予測や仕入単価推移の見える化を行う受発注管理システムの導入、「ワークライフバランス」や「働き方改革」を目指したタイムカードと給与管理システムを連動させた勤怠管理ツールの導入など日常業務の自動化などが挙げられます。
令和3年度(2021年度)補正予算では、過去にも募集されてきた「A類型」「B類型」の「通常枠」に加えて、「インボイス制度」等の企業間取引のデジタル化推進に向けて、新たに補助率を引き上げた「デジタル化基盤導入型」と「複数社連携IT導入類型」を含む「デジタル化基盤導入枠」が設けられています。
「デジタル化基盤導入枠」では、これまで対象外であったパソコン・タブレット、レジ・券売機などのハード機器も少額ながら補助対象となっています。
■ 生産性向上設備について
生産性向上設備投資促進税制を利用すると、即時償却または最大5%の税額控除が適用出来る税制措置です。
生産性向上設備投資促進税制につきましては、当該ページを参照してください。
★生産性向上設備 該当機種
当社取り扱い製品では、対応機種は160万円以上全機種が一般社団法人日本工作機械工業会「生産性向上設備投資促進税制」の対象加工機として認定されています。■ 法的耐用年数について
耐用年数は、どのような製品を製造するのか、という観点で決定されますが、レーザー加工機は汎用機であるため、特定素材・用途のみの加工に限定されるわけではありません。従いまして、レーザー加工機の場合、耐用年数はユーザーがどのような製造品目で使用するか、によって変化します。
主な生産用途は下表のようになります。
用途 | 設備の種類 | 細目 | 耐用年数 |
---|---|---|---|
食品 | 食料品製造業用設備 | 10年 | |
布、生地 | 繊維工業用設備 | その他の設備 | 7年 |
木材 | 木材 又は 木製品(家具を除く)製造業用設備 |
その他の木製品製造設備 | 8年 |
紙 | パルプ、紙 又は 紙加工品製造業用設備 |
12年 | |
樹脂 | プラスチック製品製造業用設備 | 合成樹脂成形加工 又は 合成樹脂製品加工業用設備 |
8年 |
ゴム | ゴム製品製造業用設備 | 9年 | |
皮革 | なめし革、なめし革製品 又は 毛皮製造業用設備 |
9年 | |
金属 メタルマーカー 使用 |
金属製品製造業用設備 | 金属被覆及び彫刻業 又は 打はく及び金属製ネームプレート製造業用設備 |
6年 |
他メーカーとの比較
も是非ご参照ください。■ワークスペース
加工する素材の大きさは、ワークスペース(加工可能スペース)以内です。ゴム印から看板まで、加工物の大きさに合わせて選ぶ必要があります。■レーザー出力
加工する素材と加工用途に合わせて、選ぶ必要があります。彫刻がメインか、切断がメインか、厚物の切断をするのか…用途に合わせて余裕を持ったレーザー出力をご選択下さい。

■レーザー波長(加工素材に応じて)

レーザーは波長により、何種類かの機種に分かれており、レーザ光の波長が違うと、印字ができる対象物も変わってきます。波長が短と熱影響が少なく微細加工が得意になり、波長が長いと、熱影響が多く溶接、切断が得意となるように、それぞれの特徴をいかし、加工素材や用途に合ったレーザーを選ぶことが大切です。
素材を削り、その凹凸による立体感を生かす加工のことです。手彫りでは難しい細かい彫刻も可能です。
素材を浅く削り、文字や模様を表現する加工です。
切り離す、くり抜くなど、素材を完全に切断する加工です。
当社スタッフが加工工程をご説明しながらご見学いただけますので、よりご理解頂けます。 ぜひ、お申し出下さい。


当社のスタッフが詳しくご説明させていただきます。