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LCWのセットアップ一式を更新しました。(2024/1/25)

RDシリーズおよびLT1390RDのセットアップ一式を更新しました。(2023/4/21)

LT6040-ST908のセットアップ一式を更新しました。(2023/4/21)

ダウンロードページからダウンロード可能な全機種のセットアップ一式および取扱説明書に「【注意】 レーザー加工機の使用について」フォルダを追加しました。安全、火災防止のための注意事項が記載されています。(2023/4/11)


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事業継続力強化計画に係る認定を受けました。(2023/12/7)

事業継続力強化計画の認定とは

中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。


※エンジニア向けの情報ポータルサイト「メトリー」で「レーザー加工ブログ」が紹介されました。(2020/9/7)

大切なお知らせ

レーザー照射を行う際は、安全のため、レーザー加工機機体にあるすべての扉・プロテクトカバーが閉じていることを確認してください。

株式会社AQUOS(レーザー加工機メーカー)と連絡が取れない件に関して弊社は何ら関係がありませんが、他社製加工機でも部品提供や修理が出来る場合がありますのでお問い合わせください。

機体の設置環境が氷点下になる可能性がある場合は、凍結を防止する為、不凍液を使用するか、加工後にレーザー管および自動水冷機の水抜きを行ってください。

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レーザー安全規格とクラス分類

レーザー製品に対しては、使用者への傷害を防止するための安全規格が設けられています。
「IEC 60825-1」はレーザー製品に関する国際規格であり、IEC加盟国に共通の安全基準となっています。
IEC = International Electrotechnical Commission (国際電気標準)

日本ではJISレーザー製品の放射安全基準「C6802」が規定されています。これは、IEC 60825-1を日本産業規格が翻訳したものであり、この規格に準拠していれば世界に共通の安全基準を満たしているといえます。
レーザーの波長や強さに応じた安全策、危険表示ラベルの表示内容などが規定されています。

JIS「C6802」によるレーザー製品の安全基準

「JIS C 6802」によるレーザー製品の安全基準は以下のとおりです。危険度に応じたクラス分けがなされています。

レーザークラス 基準
クラス1 直接ビーム内観察を長時間行っても、またそのとき、観察用光学器具(ルーペ又は双眼鏡)を用いても安全であるレーザー製品。
クラス1M 裸眼(光学器具を用いない)で、直接ビーム内観察を長時間行っても安全であるレーザー製品。光学器具(ルーペ又は双眼鏡)を用いて観察すると、露光による目の障害が生じる可能性がある。クラス1Mレーザーの波長領域は、302.5nm〜4000nmの間に限られている。
クラス2 400nm〜700nmの波長範囲の可視光を放出するレーザー製品であって、瞬間的な被ばくのときは安全であるが、意図的にビーム内を凝視すると危険なレーザー製品。光学器具を用いても目に障害が生じるリスクは増加しない。
クラス2M 可視のレーザービームを出射するレーザー製品であって、(光学器具を用いない)裸眼に対してだけ短時間の被ばくが安全なレーザー製品。光学器具(ルーペ又は双眼鏡)を用いて観察すると、露光による目の障害が生じる可能性がある。
クラス3R 直接のビーム内観察を行うと、目に障害が生じる可能性があるが、そのリスクが比較的小さいレーザー製品。目に障害が生じるリスクは露光時間とともに増大し、また意図的に目に露光することは危険である。
クラス3B 目へのビーム内露光が生じると、偶然による短時間の露光でも、通常危険なレーザー製品。拡散反射光の観察は通常安全である。
クラス4 ビーム内の観察及び皮膚への露光は危険であり、また拡散反射の観察も危険となる可能性があるレーザー製品。これらのレーザーには、しばしば火災の危険性が伴う。

FDAによるレーザークラス基準

アメリカでは、FDA(CDRH)が規定する21CFR Part 1040.10にレーザー製品に関する規制内容がまとめられています。
アメリカ国内への輸入、およびアメリカ国内でのレーザー製品の販売は「Part 1040.10」の要求事項を満たしていることが求められます。ただし、「Part 1040.10」の代替として「IEC 60825-1」を採用してもよいとされています(CDRH発行の「Laser Notice No. 50」による)。
「IEC 60825-1」のすべての要求事項が、CDRHによって許容されているわけではないので、その詳細は「Laser Notice No. 50」の確認が必要です。

レーザークラス 基準
クラス1 危険なものとみなさない。
クラス2a 400〜710nmの可視光帯域のレーザー光が分類されるクラスで、ある一定の時間(1,000秒)以内での観察は危険とはみなされないが、1,000秒を越えての慢性的な観察は危険とみなされている。
クラス2 400〜710nmの可視光帯域のレーザー光が分類されるクラスで、慢性的な長時間のビーム観察が危険とみなされている。一般的に、目の嫌悪反応(瞬き)により長時間の観察から保護されると位置付けられている。
クラス3a 放射照度のレベルにもよるが、慢性的なレーザー光観察も、一時的なレーザー光観察も危険とされる。光学機器を用いて直接レーザー光を観察することは危険とみなされている。
クラス3b 一時的であっても、直接レーザー光を皮膚や目にさらすことが危険とみなされている。
クラス4 一時的であっても、直接レーザー光を皮膚や目にさらすことが危険とみなされているだけではなく、拡散反射光であっても、皮膚や目に障害をもたらすとみなされている。

レーザー光線による障害の防止

日本では、労働安全衛生法(厚生労働省)により「レーザー光線による障害の防止策について」で安全予防策がクラスごとにまとめられています。措置内容の項目は以下のとおりです。

  • レーザー機器管理者の選任
  • 管理区域(標識、立入禁止)
  • レーザー機器
  • 作業管理・健康管理等
  • その他
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