不凍液
レーザー加工機の設置環境が0度以下になる場合、レーザー管・水冷機・ホース内の水が凍結しレーザー管の破損や水冷機の故障が発生します。凍結を防止するため、不凍液の使用をお勧めします。
- 厳選した防錆剤をもとに最新技術で開発。鉄・アルミニウム・銅・黄銅など、自動車の冷却系統に使用されている金属の発錆を防止します。
- 防錆剤には発がん性物質を生成する恐れのあるアミン類を使用していません(ノンアミン不凍液)。
レーザー加工機の設置・使用環境温度の範囲(1?35℃)であれば凍結の心配はありませんが、使用場所によって氷点下になり凍結が発生する場合があります。レーザー管の破損・自動水冷機の故障を避けるため、凍結の可能性がある場合は使用後にレーザー管および自動水冷機内の水抜きを行う必要があります。
レーザー加工後に毎回水抜きを行うのは手間がかかる作業です。不凍液を使用することで、環境温度が零下になっても凍結を防止できます。
●種類
不凍液はエチレングリコール系を使用するようにしてください。
エチレングリコール系
多少の毒性を有しますが、苦味をつけているため万一口に入った場合でも反射的に飲み込めないような工夫がされています。比較的安価で粘度が低いことが特徴で、配管が長く大量に不凍液を必要とするロードヒーティングなどにも適しています。
主成分のグリコールは揮発しにくい性質のため、水量が減るほとんどの要因は希釈した水分が揮発したことによるものです。水量の減少速度が速い場合は配管漏れを疑ってください。
このような場合には、配管中の不凍液濃度が高まっている可能性がありますので注意が必要です。
●使用方法
自動水冷機のタンク内に最初に不凍液を入れてから、水を満タンにしてください。






































