■ RSD-SUNMAXシリーズ USBドライバ
レーザー加工機に付属するセットアップファイルを使用して、LaserCutをインストールする際には、自動的にインストールされません。
通常のLaserCutのインストールで、USBケーブル接続に問題が発生する場合に、使用します。
LaserCutのインストールで問題が発生しない場合は、別途インストールする必要はありません。
※ 本USBドライバーはRSD-SUNMAX-QS、GS、RSおよびLT1390用です。
※ RSD-SUNMAX-LT5030・6040のドライバとは異なります。
■ 最新バージョンのダウンロード
■ 最新バージョンについて
セットアップ時に自動的にOSの種類を判別して、インストールを行います。
※ LaseCutの機能が向上するわけではありません。
■ 旧バージョンのダウンロード
・Windows XP以外は、インストールに失敗する場合があります。
・LaserCut6.1Jを使用して制御する場合は、使用できません。バージョン4.0以降を使用してください。
バージョン2.6
■ インストール方法
@ USBケーブルで接続されたレーザー加工機の電源をOFFしてください(または、USBケーブルを外してください)。
A ダウンロードしたZIPファイルを解凍してください。
B 解凍したフォルダに含まれている「LTUSBDrvSetup_V4.0_EN.exe」を実行してください。

C ダイアログが表示されるので、クリックして進めてください。
「NEXT」をクリックしてください。

「I Agree」をクリックしてください。

「NEXT」をクリックしてください。

USBドライバのインストール先を指定します。
通常は初期値のままにしておいてください。
フォルダを指定したら、「NEXT」をクリックしてください。

「Install」をクリックしてください。

USBドライバのセットアップが始まります。。

途中でコマンドプロンプト画面が表示されます。
コマンドプロンプト画面の際は、時間がかかる場合があります。しばらく待ってください。

D インストールが終わったら、「Finish」をクリックして、セットアップを終了します。

■ アンインストール方法
スタートメニューの「すべてのプログラム」に表示される、「LTUSB」フォルダ内の「Uninstall」をクリックして下さい。
自動的にアンインストールされます。

バージョン2.x がインストールされている場合
アンインストールは必要ありません