レーザー加工機|ファイバーレーザー|co2レーザー|サンマックスレーザー

レーザー加工機、ファイバーレーザー溶接機、ファイバーレーザー、CO2レーザー、UVレーザー、レーザーマーカー、マーキングマシン、レーザー彫刻、切断機、金属切断、金属マーキング、卓上レーザー、

リンシュンドウ ロゴ






サンマックスレーザー加工機 レーザー館
サンマックスレーザー加工機 プレート館
サンマックスレーザー加工機 印材館
新着情報

DXFコンバーターを公開しました。RDシリーズおよびLTシリーズのセットアップ一式にDXFコンバーターを含めました。(2024/4/25)

2024/5/22(水)ヴァイオリンミニコンサート開催決定。(2024/4/22)

LCWのセットアップ一式を更新しました。(2024/1/25)


過去の新着情報


サンマックスレーザー加工機 事業継続力強化計画に係る認定ロゴ

事業継続力強化計画に係る認定を受けました。(2023/12/7)

事業継続力強化計画の認定とは

中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。


※エンジニア向けの情報ポータルサイト「メトリー」で「レーザー加工ブログ」が紹介されました。(2020/9/7)

大切なお知らせ

レーザー照射を行う際は、安全のため、レーザー加工機機体にあるすべての扉・プロテクトカバーが閉じていることを確認してください。

株式会社AQUOS(レーザー加工機メーカー)と連絡が取れない件に関して弊社は何ら関係がありませんが、他社製加工機でも部品提供や修理が出来る場合がありますのでお問い合わせください。

機体の設置環境が氷点下になる可能性がある場合は、凍結を防止する為、不凍液を使用するか、加工後にレーザー管および自動水冷機の水抜きを行ってください。

営業カレンダー

 

サンマックスレーザー加工機 SECURITY ACTION(二つ星)


サンマックスレーザー加工機 認定ロゴマーク

■ 焦点レンズによるアクリル板の切断比較

標準50mmレンズ、および切断用100mmレンズを使用して、10mm厚のアクリル板を切断し、その仕上がりを比較します。

試験方法

・試験用レーザー加工機はRSD-SUNMAX-GS1490-150Wを使用します。
・テーブルはハニカムテーブルです。

・試験用加工素材は10mm厚のアクリル板を使用します。

・エアーのあたりの差が仕上がりに影響を及ぼさないように、エアーはOFFで加工します。しかしすぐに発火するため、レーザー照射口ではない、横の位置からレーザースポット近辺に弱くエアーを吹き付けて、消炎しています。

@ 精度の高い光路調整を行い、レーザー照射光からレーザーがテーブルに対して
  垂直になるように調整します。
A 標準50mmレンズを装着し、焦点距離を合わせます。
B φ5 のデータを作成し、一度で切断できる加工設定値を求めます。
C 加工します。
D 標準100mmレンズを装着し、焦点距離を合わせます。
E φ5 のデータを作成し、一度で切断できる加工設定値を求めます。
F 加工します。



結果

各レンズの加工設定は以下の通りです。
50mm レンズ : SP 5 PW 100
100mm レンズ : SP 7 PW 100

断面
     
    50mmレンズ            100mmレンズ



斜め
   
    50mmレンズ             100mmレンズ



上から
   
    50mmレンズ          100mmレンズ




   
    50mmレンズ          100mmレンズ



・仕上がりは、100mmレンズの方が良い。
・50mm 標準レンズに対して、100mmレンズの方が速い加工設定で切断できる。

結果について

仕上がりの比較はともかくとして、50mm 標準レンズに対して、100mmレンズの方が速い速度で切断できる、というのは、「重ね合わせアクリル板の貫通試験」の結果とは相反する。

調査を行ったところ、理由が判明した。


結果の差異の理由

・焦点レンズの性質の差によって発生した



重ね合わせアクリル板の貫通試験」はRSD-SUNMAX-QSシリーズで行い、本試験はRS1490で行っている。

QSシリーズと、GS/RS/LTシリーズは焦点レンズが異なっている。



QSシリーズは鏡面仕上げの、レットポインター光を反射してしまうタイプであり、GS/RS/LTシリーズはオレンジ色透過タイフである。それぞれの焦点距離が同じてあっても、光学レンズとしてのスペックは異なっている。


QS用100mmレンズを装着した場合、試験と同じ設定(SP 7 PW 100)で加工を行うと、貫通せず、約7mmの深さまでしかレーザーは届かない。



結論

・QS用100mm焦点レンズとGS/RS/LT用100mm焦点レンズは、加工特性が事な
 る。

・10mm厚のアクリル板を切断する場合、GS/RS/LT用100mm焦点レンズは、
 50mmレンズと比較して、より速く加工可能である。

その他

・GS/RS/LT用の焦点レンズを使用して、「重ね合わせアクリル板の貫通試験」を行う必要がある。






サンマックスレーザー加工機 レーザー館
サンマックスレーザー加工機 プレート館
サンマックスレーザー加工機 印材館
新着情報

DXFコンバーターを公開しました。RDシリーズおよびLTシリーズのセットアップ一式にDXFコンバーターを含めました。(2024/4/25)

2024/5/22(水)ヴァイオリンミニコンサート開催決定。(2024/4/22)

LCWのセットアップ一式を更新しました。(2024/1/25)


過去の新着情報


サンマックスレーザー加工機 事業継続力強化計画に係る認定ロゴ

事業継続力強化計画に係る認定を受けました。(2023/12/7)

事業継続力強化計画の認定とは

中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。


※エンジニア向けの情報ポータルサイト「メトリー」で「レーザー加工ブログ」が紹介されました。(2020/9/7)

大切なお知らせ

レーザー照射を行う際は、安全のため、レーザー加工機機体にあるすべての扉・プロテクトカバーが閉じていることを確認してください。

株式会社AQUOS(レーザー加工機メーカー)と連絡が取れない件に関して弊社は何ら関係がありませんが、他社製加工機でも部品提供や修理が出来る場合がありますのでお問い合わせください。

機体の設置環境が氷点下になる可能性がある場合は、凍結を防止する為、不凍液を使用するか、加工後にレーザー管および自動水冷機の水抜きを行ってください。

営業カレンダー

 

サンマックスレーザー加工機 SECURITY ACTION(二つ星)


サンマックスレーザー加工機 認定ロゴマーク
サンマックスレーザー加工機 レーザー館
サンマックスレーザー加工機 プレート館
サンマックスレーザー加工機 印材館
新着情報

DXFコンバーターを公開しました。RDシリーズおよびLTシリーズのセットアップ一式にDXFコンバーターを含めました。(2024/4/25)

2024/5/22(水)ヴァイオリンミニコンサート開催決定。(2024/4/22)

LCWのセットアップ一式を更新しました。(2024/1/25)


過去の新着情報


サンマックスレーザー加工機 事業継続力強化計画に係る認定ロゴ

事業継続力強化計画に係る認定を受けました。(2023/12/7)

事業継続力強化計画の認定とは

中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。


※エンジニア向けの情報ポータルサイト「メトリー」で「レーザー加工ブログ」が紹介されました。(2020/9/7)

大切なお知らせ

レーザー照射を行う際は、安全のため、レーザー加工機機体にあるすべての扉・プロテクトカバーが閉じていることを確認してください。

株式会社AQUOS(レーザー加工機メーカー)と連絡が取れない件に関して弊社は何ら関係がありませんが、他社製加工機でも部品提供や修理が出来る場合がありますのでお問い合わせください。

機体の設置環境が氷点下になる可能性がある場合は、凍結を防止する為、不凍液を使用するか、加工後にレーザー管および自動水冷機の水抜きを行ってください。

営業カレンダー

 

サンマックスレーザー加工機 SECURITY ACTION(二つ星)


サンマックスレーザー加工機 認定ロゴマーク
サンマックスレーザーをはてなブックマークに追加

当ウェブサイトに掲載されているコンテンツ(文書、映像、音声、プログラム等)は、著作権法、関連条約・法律で保護されています。
これらのコンテンツについて、権利者の許可なく複製、転用等する事は法律で禁止されています。
尚、当ウェブサイトの内容をウェブ、雑誌、書籍、CD-ROM等へ転載、掲載する場合は、事前に(株)リンシュンドウへご連絡下さい。

Copyright © 2001- All Rights Reserved by (株)リンシュンドウ | プライバシーポリシー