■ ビームスポット径
ビームスポット径を測定しました。
レーザーを当てる時間が長いと、ビームスポットの回りが焼けてしまう為、径が大きくなります。
そこで合計22回レーザーを発射し、それぞれの傷痕のサイズを反射型光学顕微鏡にて測定し、
最小サイズの傷痕をビームスポット径としました。
結果
SUNMAXによる傷痕径
Min:φ60μm
Max:φ500μm
ビームスポット径 φ60μm
実際に使用したヒートラベルと、その傷痕を反射型光学顕微鏡にて撮影したものを以下に示します。
1-232
1-249
1-260
1-272
1-283
2-232
2-249
2-260
2-272
レーザーの当たる位置をずらして
2回発射しました。
2-283
レーザーの当たる位置をずらして
2回発射しました。
3-232
3-249
レーザーの当たる位置をずらして 4回発射しました。
3-260
レーザーの当たる位置をずらして
2回発射しました。
3-272
レーザーの当たる位置をずらして
2回発射しました。
3-283
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