■ 「drawing」オブジェクト 2
■スキャニングエリア設定
スキャニングエリア とは実際に彫刻される範囲を示しています。
@オフセットX:編集エリアに対する相対位置X
AオフセットY:編集エリアに対する相対位置Y
B横幅:スキャニングエリアの横幅
C縦幅:スキャニングエリアの縦幅
D解像度(Dot/mm):1mmあたりのドット(点)数
E走査間隔:レーザーの移動距離
Fアウトライン:スキャニングエリアの枠形指定
Gスキャニングスタイル:凹彫刻/凸彫刻の指定
Hスキャニング方向:レーザーの走査方向
I出力のスタイル:アウトライン/スキャニングの指定
Jファイル変換スタイル:ファイルへの変換形式
@AオフセットX オフセットY
編集エリアに対するスキャニングエリアの相対的な位置を指定します。
通常はオフセットX、オフセットYともに0.000を指定します。
オフセットX:0.000 オフセットY:0.000の場合、編集エリアの原点とスキャニングエリアの原点は一致しています。
オフセットX:10.000 オフセットY:5.000に設定した場合、スキャニングエリアの原点は編集エリアの原点からX軸プラス方向に10mm、Y軸プラス方向5mmの位置に移動します。
BC横幅 縦幅
スキャニングエリアのサイズを指定します。
値の単位はmmです。
横幅:60.000 縦幅:20.000 に設定した場合、スキャニングエリアの横幅は60mm、縦幅は20mmになります。
D解像度(Dot/mm)
スキャニングエリアの解像度を指定します。
単位はDot/mm(1mmあたりのドット数)になります。
値を大きくすると解像度が高くなり、小さくすると解像度が低くなります。
ソフトの解像度の最大値は100Dot/mm、サンマックスの解像度の最大値は40Dot/mmになります。
E走査間隔
プロッタの走査間隔を指定します。
値の単位はmmになります。
走査間隔の最小値は0.05mmになります。
Fアウトライン
スキャニングエリアのアウトラインの形状を指定します。
サンマックスでは「四角形」を選択します。

四角形
Gスキャニングのスタイル
凹彫刻、凸彫刻の指定をします。
凹彫刻を指定した場合、スキャニングエリアで着色された部分が彫刻され、
凸彫刻を指定した場合、スキャニングエリアで着色されていない部分が彫刻されます。
Hスキャニング方向
水平方向、垂直方向が指定できます。
水平方向を選択した場合、スキャニングエリアに対して水平方向にレーザー光が移動し、彫刻します。
垂直方向を選択した場合、スキャニングエリアに対して垂直方向にレーザー光が移動し、彫刻します。
通常は水平方向を選択します。
I出力のスタイル
アウトライン、スキャニングが指定できます。
アウトラインを選択した場合、スキャニングエリアで着色された部分の1つ1つを順に彫刻していきます。
スキャニングを選択した場合、スキャニングエリアに対してスキャニング方向で指定した方向にレーザー光がスキャニングしながら彫刻します。
Iファイル変換スタイル
「スキャニングPlt」 「BMPファイル」 「アウトラインVct」 「アウトラインPlt」が指定できます。
「スキャニングPlt」を選択、「変換」ボタンをクリックすると、スキャニングエリアをスキャニングタイプのPltファイルとして記憶装置に保存できます。
「BMPファイル」を選択、「変換」ボタンをクリックすると、スキャニングエリアをBMPファイルとして記憶装置に保存できます。
「アウトラインVct」を選択、「変換」ボタンをクリックすると、スキャニングエリアをアウトラインタイプのVctファイルとして記憶装置に保存できます。
「アウトラインPlt」を選択、「変換」ボタンをクリックすると、スキャニングエリアをアウトラインタイプのPltファイルとして記憶装置に保存できます。
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